データベース管理(for SQLServer)


■データベース管理(for SQLServer)
データベースのバックアップ、復元、パスワードの変更などを行います。 データベース管理はSQLServerを使用しているときのみ(データベース名がWeblyGoであること)表示されます。
    【通常処理】
  • MSDEの「サーバー名」「ログイン名」「パスワード」を入力します。
  • 「WeblyGo DBサイズの表示」:現在のデータベースサイズが表示されます。
  • 「WeblyGo DBのバックアップ」:データベースのバックアップを実行します。
    ・バックアップ先は、WeblyGoをインストールしたフォルダのサブフォルダ(@files)に保存します。
    ・ファイル名を指定して、「実行」をクリックします。
    (バックアップから復元を実行するには、拡張処理の「WeblyGo DBの復元」を実行します。)
  • 「sa パスワードの変更」:データベースのシステムアカウント(sa)のパスワードを設定します。
    注意:インストール時点では、パスワードは設定されていません。
    重要:パスワードを忘れてしまうと、再インストールとなります。
    【拡張処理】
  • MSDEの「サーバー名」「ログイン名」「パスワード」を入力します。
  • 「拡張処理メニュー」を選択し、「実行」ボタンをクリックします。
    ・拡張処理ではSQLコマンドを直接実行することが可能です。(知識の無い場合には使用しないで下さい。) ・DB全体の一覧表示
    ●WeblyGo DB情報の表示
    ・利用者一覧
    ・利用者の切断
    ●WeblyGo DBのバックアップ
    ・WeblyGo DBの復元
    ●sa パスワードの変更
    ・WeblyGo DBの接続
    ・WeblyGo DBの切断
    ・WeblyGo DBの作成
    ・WeblyGo DBの削除
    ・その他コマンドの実行