カレンダー暦の設定


■カレンダー暦の設定
企業カレンダーに合わせた暦(こよみ)や休日の設定が可能です。また、半日出勤(半ドン)の設定もできます。 休日はデフォルトで土・日が休みに設定されていますが、システム定数を変更することで変更可能です。
暦は、2001年までの祭日がデフォルトで設定されていますが、創立記念日などを追加します。 (特に暦がある場合や、土日で出勤、平日で休日の場合以外は設定する必要はありません。) また、不用になった古いスケジュールや暦データを一括削除できます。
  • 「カレンダーデータの整理」ボタン:[カレンダーデータの整理]画面が表示され、スケジュールデータと暦データについて、指定日付より以前のデータが削除できます。
  • 日の選択:リストから設定する日付を選択します。
  • [休日・出勤]を選択します。休日は赤色、半ドンは緑色、特別日は黄色で日付が表示されます。
  • [暦]を入力します。
  • [有効・削除]は表示するかしないかを指定します。何れかを選択します。
  • 以上の設定が完了したら「登録」ボタンをクリックします。
ヒント WeblyGo\Calender\CalenderConstants.incのファイルをメモ帳などのテキストエディタで開いて下さい。
const wsXDay1 = "土"
const wsXDay2 = "日"
で示される曜日がデフォルトの休日となっています。休日が違う場合にはこれを変更します。

■カレンダーデータの整理
カレンダーのスケジュールと暦のデータを削除してデータベースの整理を行います。
  • 先月までのスケジュールデータおよび暦データの月別の件数、累計が一覧表示されます。
  • スケジュールまたは暦データの削除する日付を指定し、「削除」ボタンをクリックします。指定月度とそれ以前のデータが一括削除されます。
  • スケジュールデータおよび暦データの件数、累計には表示対象が個人のデータも含まれますが、システム管理者としてログインしても内容は見れません。
削除前にデータベースのバックアップを取ることをお勧めします。