■ワークフロー区分の設定
ワークフローの区分にはあらかじめ分類、重要度、保管区分の設定がされていますがこの設定を変更したり追加することができます。(状態の設定はできません)
- 区分項目の選択:分類、重要度、保管区分を選びます。
- 選択した項目の内容が自動的に表示されますので、修正する区分IDを選択します。 次に[ワークフロー区分]、[有効・無効・削除]を変更します。
- 削除の場合、[有効・無効・削除]で[削除]を選択します。
- 以上の設定が完了したら、「登録・変更」ボタンをクリックします。
注意 新規の場合、ワークフロー区分IDにはリストにない0〜255の数字で設定します。
注意 変更の場合、ワークフロー区分IDは変更しないで下さい。
- 以上の設定が完了したら、「登録・変更」ボタンをクリックします。
■ワークフローデータの整理
ワークフローデータを削除してデータベースの整理を行います。 削除前にデータベースのバックアップを取ることをお勧めします。
- 「ワークフローデータの整理」ボタン:[ワークフローデータの整理]画面が表示され指定日付より以前のデータが削除できます。
- 先月までのワークフローデータの月別件数、累計が一覧表示されます。
- ワークフローデータの削除する日付を指定し、「削除」ボタンをクリックします。指定月度とそれ以前のデータが一括削除されます。